これからの「夢と志」
会社組織を大きくするためには“性善説”のマネジメントが大切だ。“性悪説”の立場で社員を監視しようとしても、規模が大きくなればできるものではない。
人には弱い部分がある。人が“性悪”な弱い部分をさらけ出さないで済む仕組みをつくることが経営者としての“親ごころ”だ。常に大きな目標を与えて、目標を達成したら報酬を出すことが大事だ。
起業家という道を選んだのだから、縮こまらないでほしい。人生1回、本当に勝負した方がおもしろい。世界に出ればもっと自由で広がりのある世界がある。私はインキュベーターとして、アメリカから今、その扉を開きたい。
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